
谷川 佳奈 正社員
大阪PrimeDesk事業所属/勤続3年目/オペレーター ※2021年10月現在
プロフィール
ネットバンキング利用者からの問い合わせに対応するユーザーサポートのオペレーターとして5年間働いたものの、大きな変化のない業務に不安を感じ退職。
困っている人を助けたい、ユーザーサポートの仕事は続けたいと考えていたことから、さまざまな業界に関わることができる今の仕事に出会い入社。転職を機に大阪へ移住。
Q.仕事を選んだ決め手を教えてください
九州以外の勤務地で、いろんな業界にかかわれることが決め手でした。

ワーク・ライフ・バランスが充実している環境で、ユーザーサポートとしてさまざまな業界に関わることができる仕事という視点で探していました。また、30歳になる前に九州から出て働きたいという想いもありました。
面接官は緊張せずに話せる雰囲気があり、有給休暇の取得など気になるポイントはキチンと答えてもらえたことが好印象でした。
さらには「九州からの移住になるけど、どこに住む予定で、通勤時間はどのくらいがいいとかある?」など、仕事以外でも配慮してもらえ嬉しかったです。
どのようなクライアントの、どのような部分の仕事を対応していくかなどを面接の際に詳しく聞けたので、入社前の仕事に関する不安は特になかったです。
唯一入社前に不安だったことは、職場見学ができないので初めてお会いする方とうまくやっていけるかでした。
実際に入社してみると、私が逆に戸惑ってしまうくらい皆さん優しくて(特に上司が一番優しいです(笑))トラブルになる前に必ず誰かに聞ける環境にはとても安心しました。
Q.仕事内容と職場の環境はどんな感じですか
ノルマをこなすよりも、ひとつひとつ誠実に答えていくことが大切な仕事

大手銀行グループ内情報サービス企業に常駐し、社内OA機器や社内システムに関する問い合わせ対応をしています。
週明けは特に問い合わせの電話が多いため、午前中は基本的に電話対応が中心となり、午後はチームスタッフに共有する事項を資料にまとめています。
前職と似たような仕事ではありますが、最初にギャップを感じたのは、素早い対応よりもお客様に寄り添った丁寧な対応を求められる環境だったことです。
焦って余裕のない対応になるよりは、ひとつひとつ誠実に答えて、お客様に正しい情報を伝えることが一番大事なポイントだと感じています。
もちろん、問い合わせいただいたお客様との認識のズレや、意思の疎通がうまくできないことがありますが、分からない部分は上司に確認したり、先輩の対応履歴をデータベースで確認したりして、日々ノウハウを吸収していくことで、成長が実感できる仕事だと思います。
フォロー体制がしっかりしているので、どなたでも安心して働ける仕事です。
Q.今後の目標を教えてください
チームに必要な人間になれるよう、成長していきたいです

会社から課されている個人的なノルマはなく、思ったように結果が出ない場合やうまく対応できなかった場合でも、今後どうやったらうまくいくかを考える機会を与えてくれる職場です。
他部署との連携が必要な部署に所属しているため、お客様やリーダー、オペレーターなど、人と人をつなぐ役割にやりがいを感じていますし、がんばればキチンと評価してくれることが自分のモチベーションにつながっています。
学びたい、成長したいと思える職場なので、もっともっとスキルアップして、チームに取って必要な人間になれるよう、成長していきたいです。
Q.最後にひとことお願いします
いろんなことに挑戦したい方には本当にオススメです
ヘルプデスクの仕事は、システムを利用するお客様の声に一番親身になって関われる、人に寄り添うことができる仕事で 誰かの役に立ちたいという想いがあれば、自然とやりがいを感じることができると思います。
「未経験だから難しい」と自分で枠を決めずに、「採用されないかも」と迷わずに、今までの経験が活かせるプロジェクトがあるはずなので、ぜひ気軽に応募してみてください。
挑戦したい人が挑戦できる環境はバッチリ整っているので、いろんな事に挑戦したい方には本当にオススメの職場です。 九州出身の方、大阪にいっぱい来てください。お待ちしております。